スプリングコンサート2006 [音楽]
本日は「しもだて吹奏楽団 スプリングコンサート2006」
いやぁ疲れました。
今日の入場者数は約420人ほど。ぼちぼちでしょうか。
内容の詳細はまた後日。
今日はヒントだけ・・・
今年も踊りますとも [音楽]
来月、3月12日に、自分が所属している「しもだて吹奏楽団」が筑西市民文化センターにてコンサートを実施します。
毎年3月に「スプリングコンサート」として開催してまして、やはり昨年も開催したのですが、その時に自分はと言うと、プレイヤーとしてはもちろん、「ダンサー」としてもステージにたちました。
ま、普通に演奏もするのですが、毎年恒例、間にちょっとしたおふざけ企画がありまして、昨年はその一環として「マツケンサンバⅡ」があったわけです。つまり、自分はマツケン役だったわけです。
ただ、おふざけと言っても、こういうときは「真面目にふざける」ことをしないといけません。やると決まってから練習しましたよ。もちろんこれを見ながら。
月極の駐車場から自宅の玄関まで、百数十メートルありますので、その間をサンバステップで歩いたりもしました。基本的に人のいない時を見計らってやってましたが、もし見かけた人がいたならば、かなり変な人だと思われたこと間違いないでしょう・・・・。
当日は、筑西市民文化センターの大ホールに500人弱の観客が訪れまして、その前でやりましたよ。緊張した~。
その時の写真がこれです。
お客さんのアンケートでも好評だったので、練習した甲斐がありました。
で、今年は何をやるのかというと、実はまだ知らされていません。ただ、今日の練習時に
「今年もよろしくね」
との言葉をかけられたので、また何かをやることになりそうです。
自分はお客さんが楽しんでくれるなら、大概のことはやりますが、正直これだけはきついな~というのがこれ。
どうしてもやれって言うならやりますとも。フォー!
あ、ちゃんと演奏者としても練習してますよ。そっちがメインですので。念のため・・・。
コンサート本番(裏方) [音楽]
母校のコンサート本番。ピンスポット係は昨年に引き続き2度目。
スポットを当てるための部屋はこんな感じ。
光調室(ホールの明るさや色を調整する)はこんな感じ。
曲の何小節目から誰に何小節間スポットを当てるとか、事前に資料をもらっているので(と言っても前日だが)、その通りにやれば良いだけです。
本番はこんな感じ。
途中、SING×3のドラムのアドリブソロが予定よりもずいぶん長くてちょっと焦りましたが、大きなミスもなく裏方をこなせました。
演奏の方もよくがんばりました。
現役学生の皆さん、お疲れ様。
リハーサル [音楽]
もうわが母校を卒業して10年以上たつが、その母校の吹奏楽部が明日、毎年恒例のニューイヤーコンサートを開催する。
昨年末に、OBとして明日のコンサートを手伝ってくれないかという依頼があり、今日はそのリハーサルを観に行ってきた。
お手伝いといってもピンスポット係なので、今日は特にやることなし。一観客としてただ聴いていた。
楽器初心者が多いと聴いていたわりにはなかなかまとまった演奏をしており、明日が楽しみである。
ただ、欲を言えばもうちょっと「若さあふれる」演奏でも良いかなぁと思う。
コンサートをやる以上、プロだとかアマチュアだとか関係なく、程度の差はあれお客さんを満足させるための努力をすべきだとは思う。
が、こういった部活動としての演奏と、お金を払って聴きに行くプロの演奏とでは求められているものが違うはず。良い意味で「羽目をはずす」後輩が出現することを期待します。
悪い先輩からのアドバイスとして一言。
本番は「やったもん勝ち」ですから(笑)
それにしても、この後輩たちには当然ながらすでに「平成生まれ」も混じっている。年月がたつのは早いものである。
壁にかかった毛布は、狭い教室で音が響き過ぎないようにという工夫です。
クリスマスコンサート [音楽]
今日は「親子でクリスマスコンサート」。
クリスマスソングを中心に10曲演奏しました。
「大きな古時計」
「フックト・オン・バッハ」
「ホワイトクリスマス」
「あわてん坊のサンタクロース」(子供たちの合唱付き)
「サンタが街にやってくる」
などなど。
地元の保育園の園児たちも参加してくれました。
途中、「サンタが街にやってくる」で会場にサンタクロースがやってくるはずだったのに、その前の曲「あわてん坊のサンタクロース」でサンタ登場というハプニングはあったが、とりあえず無事終了。
正直編成的にもきつかったけれど、子供たちが素直に喜んでいる姿を見ると、「あぁやって良かったなぁ」と思う。
小難しい曲も別の良さがあるけれど、これも音楽の楽しさ。
こういうのがあると、社会人として仕事をしながら趣味として楽器を続けることは大変だけれども、やっぱり続けていきたいなぁと気になっちゃう。
子供たちの笑顔にはかないませんねぇ。
買っちゃった [音楽]
仕事帰り、ふらっと寄った本屋。2階がCDやゲームの売り場になっていて、何を買うというわけでもなく、なんとなく行ってみた。
売り場には最近発売されたばかりのCDがBGMとして流れている。あぁ、そういえばブログでも見かけたなぁ・・・。
で、本屋から出たときには買ってました。
Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection '95-'05 歌バカ (初回生産限定盤DVD付)
- アーティスト: 平井堅
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: CD
いつの間にかに洗脳されていたのか?(笑)
でも、良いものは良いですね。
個人的には「even if」が好きです。
男の情けなさ、かっこわるさ、切なさが心に響きます。
吹奏楽大荒吹 [音楽]
大荒吹と書いて「ダイコウズイ」と読みます。
そもそも大荒吹とはなんぞや?という話なんですが、これは茨城県内で活動している市民吹奏楽団が年に1度集まって、いろんなことやってみようじゃないかというイベントなんです。
で、今日がその年に1度のお祭りの日。今年は16団体が参加し、大きく4つのグループに分かれての合同演奏となりました。
自分が属しているバンドはそのなかでも「硬派」なグループに入ったので、曲も先日亡くなったA・リード(吹奏楽をやったことある人だったら必ず一度は聞いたことのある名前でしょう)作曲の「アルメニアンダンスpart1」と「第一組曲」というなかなか骨のある曲。
こういった場合、グループは4団体合同演奏となるので普段はなかなか出来ない70人編成とか、下手すると100人編成で合奏が出来ます。
よくまとまった25人編成のバンドというのもいいけれど、なかなか数の力というのも侮れないもの。
例えば今回の「アルメニアンダンスpart1」や、別のグループでやっていた「スターウォーズ・サガ」なんていう曲になると、やはり大編成バンドとは「圧力」というか「迫力」みたいなものが違ってきます。
聴いていても、演奏していてもなかなか気持ちいいんですよね。
それは、今回あくまで「オマケ」として演奏した16団体のクラリネットが大集合、ゲリラ演奏をした時にも感じました。クラリネットのみ30人も40人もいる編成なんて言うのは通常あり得ないので、それだけでもなかなか得難い経験でした。演奏していて非常に気持ちよかった!
ある人は伴奏、
ある人は旋律を奏で、
またある人は対旋律でメロディーを際だたせる。
役割が違えども、同じ曲を演奏している限りみなが同じ方向性を持ってそれぞれの役目を果たす。
それができなかったり、度が過ぎたスタンドプレイに誰かが走ったりすると演奏そのものが崩壊します。
合奏というのは非常に良くできた共同作業訓練でもあるんですよね。
え?自分の演奏はどうだったって?
骨のある曲だけに「複雑骨折」といったところかな(^_^;