つぶやいてみました [時事ネタ]
Twitter始めました。
ブログの更新もままならないのに、という考え方もありますが、ブログの場合どうしてもあまり思いついたまま適当に書けないので、Twitterならそのときに気持ちとか状態を「ほどよく適当に」はき出せるかなぁと思いまして、登録してみた次第です。
すでに登録済みの方、あるいはこれから登録してみようという方は
gaku_cl
で検索して下さい。
みつけたら宜しくお願いします。
<(_ _ )>
日本だからできること [時事ネタ]
自分自身も村上春樹ファンの一人でありますが、これはなかなか勇気ある行動ですよね。わざわざイスラエルに行ってその国に対して苦言を呈するなんてなかなかできることではありません。
著書からも、普段は特に反権力的という訳ではないのだけれど、自分が納得いかないことについては、相手がどんなに強い権威や権力を持ってしても決して屈しないという一面がある気がします。
でも、以前からなぜ日本はこれら中東問題にもっと積極的に関与しないのだろう、イスラエルの明らかな非人道的攻撃に対してもっと日本は抗議すべきだと思っていました。
なぜなら、日本ほど宗教に対して中立であれる国は他にないからです。
でも、今の日本政府はねぇ・・・。
夢を実現することってすばらしい! [時事ネタ]
ロボットスーツ「HAL」をご存じでしょうか?
人間に装着し、人の動きをモーターによって補助する「ロボットスーツ」です。
それによって手足の不自由な方の動きを補助したり、介護やレスキューの現場での活躍が期待されています。人を背負って登山も出来ます。
詳しくはこちらへ
このロボットスーツはすでに量産化が決定しており、我々が目にする日もそう遠くないはずです。
これを開発したのは筑波大学大学院教授の山海嘉之氏なんですが、その方が小学校3年生の時に書いた作文があります。
ゆめ
ぼくは、大きくなったら科学者になろうと思う。
自分の研究所でロボットを、よりすぐれた物にしようと思う。
ロボットの頭部に電子頭脳をいれて、電波でゆう動できるロボットだ。
こんなものができたら人をたくさんつかわなくても仕事が出来るし、まちがいがなくのうりつ的である。
こんなことはゆめではない。
ロボットはロケットのテストににも活やく、おてつだいロボットにもなる。
ぼくははやく大きくなって、もっとすばらしい物をつくろうと思う。
元ネタはこちら。
これを読んだとき素直に感動しちゃいました。
小学生だった頃の夢。それを実現させた情熱。
やっぱり夢って大事なものなんだなぁ。
たとえ夢やぶれても良い。自分の息子にもでっかい夢を持って欲しいものです。
たえられない「軽さ」 [時事ネタ]
もう辞めるの?
成田空港反対派住民を「ゴネ得」と批判するなど、一連の発言が野党などの反発を招いていた中山成彬国土交通相は27日夜、辞任の意向を固めた。
中山国交相は同日、宮崎市内で開かれた自民党県連の会合で、「日教組(日本教職員組合)を何とか解体しなきゃいかんと思っている」と改めて日教組批判を展開。この発言に関し終了後、記者団に「(日教組に関する発言は)撤回していない。日本の教育の『がん』である日教組をぶっ壊すために私が頭になる決意を示した」と述べた。
進退問題に関し中山氏は同日夜、東京に戻った際に羽田空港で「自分の出処進退は自分で決める。今晩、女房(中山恭子首相補佐官)と2人でゆっくり相談する」と記者団に述べていた。
9月27日21時44分配信 産経新聞
なんなんだろう、この「軽さ」は。
ま、国のトップである内閣総理大臣が2回続けて放り投げられるんだから、他の大臣の椅子なんてたいしたことないんだろうね。その程度の覚悟ということなんでしょう。
先日も農水大臣が辞めてしまいましたが、一連の事故米騒動はまったく解決していません。むしろ拡大しています。
それによって各地方自治体や該当した民間企業、使われたことがわかった病院や学校など、担当者はどんな状況になっているのか、そんなこと考えもしないんでしょうね。
知り合いの自治体農政担当者がこぼしていました。
「この状況でやめられるヤツがうらやましいよ」
なんだか悲しいを通り越して寂しい気持ちになります。日本ではこんな人たちが大臣をやっているわけですから。
能力があるかどうかという以前に、「自分がこういう事言ったらどうなるか」という社会人として当然判断できなければならない事が出来ていないなんて・・・。
我々に出来ること。それは、近々あるであろう選挙に行って自分の意思を表示することです。皆さんも絶対棄権だけはしないようにしましょう。
こういう覚悟のない人たちには退場してもらうべきです。
せんせい、しつもんです! [時事ネタ]
「せきにん」ということばのいみをおしえてください!
ぼくにはもうわかりません!
そーりだいじんのしごとって、あんなにかんたんにやめていいものなんですか?
ぼくもなつやすみのしゅくだい、まだやってないけれどやーめた♪
あそうくんにやってもらうもんね♪
想像するだけで恐ろしい・・・ [時事ネタ]
山に29時間「ジュース欲しい…」 不明の2歳児保護
8月28日7時50分配信 産経新聞
富士宮市猪之頭のオートキャンプ場で26日朝に行方不明になった東京都大田区西蒲田の会社員、中鉢一敏さん(48)の長男、雅敬ちゃん(2)が27日午後1時50分、キャンプ場から西へ約400メートル離れた山中で約29時間ぶりに捜索隊に発見され保護された。雅敬ちゃんは衰弱している様子もなく、「怖かった。ジュースが欲しい」と話している。 富士宮署の調べでは、中鉢さんは妻と長女(7)、雅敬ちゃんの4人でキャンプ場に宿泊。中鉢さん夫妻が朝食の準備中だった26日午前8時半ごろ、いなくなった。 警察、消防署員など約200人と災害対策救助犬9匹で付近の山中を捜索、災害救助犬が斜面を登っていた雅敬ちゃんを見つけた。 |
文章にすると短いニュースですが、小さい子どもをお持ちの方なら、ふと目を離した隙に子どもが消えてしまったときの焦り、そしていつまで捜しても見つからず、刻々と時間だけが過ぎてゆくとしたら・・・。
やがて背中に冷たい汗をかき始め、徐々に目の前が真っ暗になってゆくような感覚は、手に取るようにわかると思います。自分も想像しただけで恐ろしいです。
さすがにここまでの経験はなくても、すぐ隣にいると思っていた子どもが消えていた、なんていうことは結構あるんですよね。
(^_^;
とくかく、ホントに見つかってよかったです。
今の風潮に違和感を感じます。 [時事ネタ]
これは本当に世の中がそうなりつつあるのか、あるいは自分個人の気のせいなのかわかりませんが、なんだか最近やたらと他人に厳しい気がしませんか?
自分が、あるいは家族が傷つけられたり、自分の家の壁に落書きされたり、自分の夫(あるいは妻)が寝取られたりしたならわかるのだけれど、何でそこまで他人に対して攻撃的になるのか、嫌な世の中になったなぁと感じます。
もちろん、批判にさらされるだけの理由もあるし、その人たちは弁解の余地もないのかもしれないけれど、まったく赤の他人が「我に正義あり」とばかりに言いたいこと言ってる姿は正直嫌な気持ちになります。
その一方で、あれだけ低支持率の内閣に対するおもてだった倒閣運動みたいなものもないし、タバコを吸っている高校生の注意すら出来ない人も多い。
つまり、「おぼれた犬を棒で叩くことが出来るが自分がかなわないと思った人間には逆らわない」という非常にかっこわるい人間が増えたように感じるのですが、これは自分の気のせいなんでしょうか?
自分も強いものと闘うだけの勇気があるかと言われれば自信はありませんが、少なくともそれなりの寛容さは持ち合わせているつもりです。
今はこのインターネットという便利なものもあり、個人が公共の場で自由に発言を許されています。
だからこそ、自分を律することが大事だと思うし、それが出来ない人間は非常にかっこわるいと思います。
学校裏サイトに対して立ち上がった父親の話 [時事ネタ]
いつも読んでいるブログで興味深いエントリーがあった。
けんじろうとコラボろう
学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。
娘を攻撃した学校裏サイトでの「いじめ」が解決した~子供のネット規制は禁酒法時代の二の舞か?
経過を簡単にまとめると
1 高校の娘が学校裏サイトとやらで攻撃された。
2 誹謗中傷を書いた者にメールを送ってみた
3 何と返信が来た(しかし書き込んだ人物とは無関係だった)
4 父として、実名でメッセージを学校裏サイトに書いてみる(以後誹謗中朝は沈静化)
5 ただ他の学校裏サイトに転移した可能性もあるので同様の書き込みが無いか探す
6 いくつかの転移を発見、そこにもメッセージを残す。
7 終結宣言
という具合。
こういう問題というのは全ての事例に対応できる特効薬というモノはない。
だから、この事例のようにすべてうまくゆくわけではないだろうが、ひとつの成功事例として良い気がする。
少なくとも、以下の点については大いに参考にしたい。
・子ども達のすることだから、といってほったらかしにするのは時として無責任となる。このお父さんのように正面突破することはなかなか難しいかもしれないが、子ども達に親として何かしらできることはあるはずである。
・携帯、パソコンを取り上げればよいという問題ではない。フィルタリングだけしとけばOKというのも違う気がする。車は免許さえあれば運転できるが、そこには法律があり、モラルがあるから秩序が保たれている。車は教習所へ行き、試験を合格しないと免許がもらえない。携帯についてもきちんと法規、あるいはモラル教育をしてから与えるべきだ。それは親の責務であり、学校の責任でもあるだろう。
自分の息子はまだ3歳だが、パソコンを立ち上げさえすれば勝手に自分でゴーオンジャーのHPをチェックし、YOUTUBEで主題歌を聴いている。最近は今の3歳児はまず知らないであろう「だんご3兄弟」を良く歌っている。「いっぽんでもニンジン」もお気に入りだ。子どもというのは与えれば親が信じられないスピードで使いこなし初めるのだ。
だから、まずはちゃんと
・やって良いことと悪いことがあるということ
・悪いことをすれば必ずばれるということ
・言葉というのは想像以上に相手を傷つけてしまうモノであるということ
・悪かったと思ったらあやまること
を理解させることが大事ではないだろうか。結局は、インターネットとか関係ない普遍的な内容であるが。
いじめ [時事ネタ]
このブログ、始めは何をしたいわけでもなく、とりあえずパッと思いついたタイトル「私のお気に入り」(もちろん「My Favorite Things」からです)だけを決めてスタートしました。
当初は何でもアリで、時事ネタから政治ネタまでも記事として採り上げてきましたが、タイトルにそぐわないこともあり(たいがいは気に入らない話題だったので)、ブログとしての方向性を決めてゆく中でそぎ落としてゆきました。
最近では、読んだ本や観た映画にしても、ネタのために全てを紹介するのではなく、本当に「お気に入り」のものだけを選ぶようにしています。
しかし、ブログを続けてゆくなかで、あるいは日常の生活の中でも、自分が仕事以外でも世の中に対して出来ることがあるのではないか、ちょっとでも何かを残してゆくことができたらいいなぁ、という気持ちがここのところより一層強くなってきました。
ちょっと前から記事にしている環境問題についても、その一環です。
そんな中、何気なく見つけたブログで気になる記事があったので、ここで紹介します。
記事中にあった、いじめられている子供に対してのメッセージを転載します。
■いじめられている子へ
あなたは何も悪くない。少しくらいのミス、失敗など誰にでもあること。少し悪いことがあったとしても、相手にだってそのくらいあるでしょう?
悪くないあなたが、悪い奴の前から消える必要はない。暴力での復讐がよくないことも、十分承知しているあなた。
もし、暴力や、お金を取られたりして、命の危険があるのであれば、学校に行ったりする必要はないと思います。まず、命を守りましょう。転校でも、不登校でも。命をなくしてしまったら、他の選択肢がなくなるので、まず命を守りましょう。お家にいてもインターネットでいろいろ調べたり、通信教育を受けたり、ネットでお友達を作ったり、いろいろなことができます。
先生も、個人差があり、いじめに対処しようとしても、残念ながらその能力を持ち合わせないこともあります。間違った対処方法でがんばられると、かえっていじめが悪化するケースがあります。
いじめがあなたの命に関わらない場合、お金もとられない場合、怪我もしない場合、少しラッキーです。徹底的に無視しましょう。勉強、趣味、好きなものに力を入れて、自分の才能を引き出せるように、将来に備えませんか?
いじめられる子は、たいてい、優れた才能を持っています。そんな場合、少し他とは違った振る舞いが出ることがあります。人の感情にも敏感です。
お客様の感情に敏感であれば、お客様に喜ばれる社長になれます。
いじめられる子の気持ちがよくわかっているから、良い先生にもなれます。
活躍している芸能人でも、実はいじめられてました、って言う人、多いですよね?いじめられてる=将来すごい人になれると言ったら、言いすぎかもしれませんけど、その可能性が十分あります。
うまく書けませんが、悲しい報道がこれ以上増えないことを祈っています。
自分の考えていること、ほぼそのままだったので記載させて頂きました。
少々付け加えるとすれば、以下のようなことでしょうか。
心の優しい君ならば、自分が死ぬことで世の中が変わってくれれば、いじめがなくなるのならば自分が犠牲になろうという気持ちもあるかもしれません。
しかし、残念ながらそうはならないと思います。
なぜならば、今現在、大人社会でも同じようなことが起きているからです。
もし、本気で世の中を変えようと思うならば生きてメッセージを発信すべきです。
死んでしまったら、その時は話題になっても、世間ではあっという間に忘れられてしまうでしょう。
世の中には自分の知らない世界が無限に広がっています。そういった世界を知らずして自らの命を絶ってしまうのは本当にもったいないことなんです。
このメッセージを読んだあたながいじめを受けている本人、あるいはあなたの周りにいじめを受けている子がいるならば、もう一度考え直して欲しいんです。
もしくは、あきらかにいじめているという自覚がある場合、もしくはいじめられっ子と思われる子に対してこころない事をしてしまった覚えがある場合、今すぐやめましょう。
もちろん、変にかばったりすると自分もいじめられる側に回ってしまう可能性もあるので下手なことが出来ないのも理解できますが、だからといって積極的に加わることは後々大きな後悔をするおそれがあります。
それはいじめた相手が自殺したりせず、一見普通に卒業していった場合でもそうです。歳をとってから振り返ると、自分の愚かな行為に初めて気がつきます。しかし、そうなってからではどうやっても取り返しがつきません。
だから、少なくとも積極的にいじめに加わったりすることは今すぐやめるべきです。
以上、200記事目でした。
ガンダムなケータイCM [時事ネタ]
唐突ですが、CMってほんとすばらしいですよね。大好きです。
15秒あるいは30秒間という限られた時間の中で、いかに伝えたいことを伝えきるかという、ある意味究極のプレゼンテーションであり、制作者の情熱と英知の結晶とも言えます。
お金をかければ当然伝える手法や技術の選択肢が増えます。
しかし、お金をかけずとも、視聴者の「ツボ」をつくことができれば、それだけで大きな効果を求めることができます。それがCMの面白いところでもあり、醍醐味ですよね。
今、自分が数あるCMの中で一番気になっているCMがドコモのラジオCM。
内容的にはとある兄弟の会話形式で、兄が弟に対してドコモの優位性をちょっとユーモラスに語るというものなんですが、このCMの肝はなんといってもその配役。
兄を池田秀一氏、弟を古谷徹氏というベテラン声優2人を起用しているのですが、この名前でピンときた方ならこのCMの豪華さというものを理解してもらえるでしょう。
そう、声がシャアとアムロなんです。
例えば、弟の
「そういえば、昔はよく秘密基地なんかを作って遊んだよね」
という問いかけに対して兄は
「基地なら今でも作っているぞ。着々とな・・・。」
と、ようするに「携帯の中継基地を増設中のドコモはよくつながる」という事を言いたい故のセリフなのだが、これをあのシャアの声で言われるから、何故かすごく説得力があるんですよねぇ。
現在「予想GUY」なケータイを使用している私ですが、
「私はすでにドコモと決めている!」
なんてあの声で言われてしまったらちょっと考えちゃうかも、という30代以上の男子(女子も?)は多いのではないでしょうか(笑)
基本的には、内容もストレートで何の変哲もないCMなんだけれど、それを誰に演じさせるかということによって、こんなに「ツボ」なCMができあがるんですね。
ということで、ラジオを聴く機会があれば
「ドコモのラジオCM」
お勧めです!
条件:キャスバル兄さんとは誰のことなのかわかる人
わからない人はこちらをチェック!
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